施設内のコガタスズメバチとキイロスズメバチ駆除（埼玉県東村山市） | 剪定・伐採・ハチ駆除なら埼玉県戸田市のシステムハウスサポート | 作業ブログ

昨日は東松山市でのご依頼がありまして蜂駆除へ。

コガタスズメバチとキイロスズメバチです。

某施設内での駆除でした。

某施設内での3年ぶりのイベントで 、来場者が通るルートなので早めの駆除です。

楽しいイベント最中に来場者さんが刺されたら、イベントどころではないので駆除できて良かったです☀
今年はやはりハチの成長が早いですね。

皆さんお気をつけください！

施設内に蜂の巣がある場合、次のような危険性が伴います。蜂の巣は放置すると規模が大きくなり、施設の利用者や従業員にとってリスクが高まります。

1. 刺傷のリスク
- 蜂は巣を守るために攻撃的になることがあり、巣に近づいた人や動物に刺す可能性があります。特にアシナガバチやスズメバチは攻撃性が高く、複数回刺すことができます。
- アレルギーを持つ人が刺されると、**アナフィラキシーショック**などの重篤な反応を引き起こすことがあり、迅速な医療対応が必要になります。
2. 心理的な不安
- 蜂が飛び回っている環境は、施設利用者や従業員にとって大きなストレスとなります。特に、子どもや高齢者が多い施設では、不安が強まりやすく、安全上の問題だけでなく心理的な影響も大きいです。
3. 施設運営への影響
- 施設内や建物の周辺に蜂の巣があると、安全管理の不備として見なされ、施設の評判が悪化する可能性があります。また、蜂が原因でけがをした場合、施設の運営者が責任を問われることもあります。
- 蜂の巣がある場所によっては、特定のエリアを封鎖しなければならず、業務やサービスの提供に支障をきたすこともあります。
4. 蜂の巣が大きくなると除去が難しくなる
- 初期の段階で小さい巣を取り除くのは比較的簡単ですが、大きくなると蜂の数も増え、危険性が高まります。また、取り除くための費用も増える可能性があります。
5. 建物の損傷の可能性
- 蜂の巣が屋根裏や壁の中に作られた場合、建物の内部が損傷する可能性があります。蜂の巣は、建材や断熱材に影響を与え、構造的な問題を引き起こすことがあります。