【内装リフォーム】マンションのクロス張替え・床張替え(埼玉県さいたま市)
今回は、埼玉県さいたま市で 内装工事でした!!
壁紙(クロス)と床再生工事
クッションフロアからフロアタイル変更の依頼作業です。
築年数がある為、壁の下地がひどくそれでもなんとか…
完成後、依頼者さんも喜んで頂いたのでホッとしました!!
【クッションフロアとフロアタイルの違い】
クッションフロアとフロアタイルは、床材として使用されるが、素材や特性において異なる点があります。
1.素材と構造の違い
クッションフロア: クッションフロアは、柔らかなビニール素材でできており、裏面にクッション材が付いています。これにより、フロアの表面が柔らかくなり、歩行時や立っているときの快適性が高まります。
フロアタイル: フロアタイルは通常、陶器やセラミックなどの硬質な素材でできています。一般的に、タイル自体が固く、クッション性はありません。
2.耐久性とメンテナンス:
クッションフロア: クッションフロアは柔らかい素材でできているため、傷やキズがつきにくく、メンテナンスも比較的簡単です。ただし、ビニール素材であるため、熱や鋭利な物での刺し穿ちには弱い場合があります。
フロアタイル: フロアタイルは硬質な素材でできているため、傷やキズに強いですが、表面が割れることがあります。メンテナンスは比較的容易で、通常は掃除やモップがけで対応できます。
3.施工の難易度:
クッションフロア: クッションフロアは柔軟で、カットしやすいため、施工が比較的簡単です。また、接着剤やクリック式の接合など、さまざまな取り付け方法があります。
フロアタイル: フロアタイルは硬質で、施工には専門的な知識や技能が必要です。タイル接着剤や目地材を使用して、一枚一枚丁寧に敷き詰める必要があります。
簡潔に言えば、クッションフロアは柔らかく快適な歩行感があり、メンテナンスが簡単ですが、耐久性はフロアタイルに劣ります。一方、フロアタイルは耐久性が高く、メンテナンスが容易ですが、施工が難しく、硬質な表面であるため、快適性はクッションフロアより低い場合があります。
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